設備概況

FACILITY

自社設計による独自の生産ライン

～ 2023年10月30日現在～

フープめっきライン（１８台５１条）

種類	性質	めっき方法	用途	板厚 [mm]	材料幅 [mm]	下地めっき
Au	硬質金軟質純金	全面、液面部分、遮蔽部分、ストライプ、スポット、ブラシ	接点、コネクター、リードフレーム	0.08～0.8	MAX100	Cu,Ni
Pdフラッシュ	–	全面、液面部分、遮蔽部分、ストライプ	コネクター、リードフレーム	0.08～0.8	MAX100	Cu,Ni
Pd-Ni	硬質光沢	全面、液面部分、遮蔽部分、ストライプ	接点、コネクター、リードフレーム	0.08～0.8	MAX100	Cu,Ni
Ag	硬質光沢光沢	全面、液面部分、遮蔽部分、ストライプ	接点、コネクター（EV）	0.08～0.8	MAX100	Cu,Ni
Sn	光沢無光沢	全面、液面部分、遮蔽部分、ストライプ	コネクター	0.1～1.2	MAX100	Cu,Ni
Snリフロー	光沢	全面、液面部分、遮蔽部分、ストライプ	コネクター	0.1～1.2	MAX100	Cu,Ni
Ni	光沢	全面、液面部分、遮蔽部分、ストライプ	接点、コネクター、電池ケース	0.1～0.8	MAX80	Cu
Ni	無光沢	全面、液面部分、遮蔽部分、ストライプ	接点、コネクター、リードフレーム、電池ケース	0.1～0.8	MAX100	Cu
Cu	下地用	全面、ストライプ	–	0.1～0.8	MAX80	–

ラックめっきライン（5台）

種類	性質	めっき方法	用途	最大の材料形状 [mm]	下地めっき	備考
無電解Ni	–	手動ラックめっき	自動車部品、耐摩耗性部品	800×900×300	–	–
Sn	光沢	自動ラックめっき	電子部品、自動車部品	900×1500×200	Cu,Ni	Al,Cu材料
アルマイト	軟質硬質	自動、手動ラックめっき	電子部品、自動車部品	900×1500×200	–	–